今回のテーマは、
「あなたの幸せの泉は枯れていないか?
幸せが湧き出す5つの習慣」
です。
あなたは、自分のことが
好きですか、嫌いですか?
自分ことを少しくらい嫌いならまだいいですが、
自分を酷く否定していたりしていませんか?
自分を否定する人は、
幸せにはなれません。
自分のここも嫌い、あそこも嫌いと
あら探しをして、常に劣等感や
ストレスを抱えます。
自分のあら探しをする人は、
他人のあら探しもして、
人間関係すらも崩壊してしまいますよー。
それでは、早速、
「幸せになる5つの習慣」
ご紹介していきます(・∀・)/
習慣1「今の自分を否定せず、そのままを認め、肯定しよう」
今の自分を十分に認めてないから、
人のアラ探しをしてしまう。
別に何かに劣っていようと、
特別な何かができない自分でも
いいんです。
自分を認めることを、自己肯定と言います。
自己肯定は、人間が生きていく上で
非常に大切なことです。
自己肯定は、今の強さも弱さも
ありのままの自分を認めることです。
自己肯定が出来ているか出来ていないかで、
人生の成功率、幸せレベルに雲泥の差が出ます。
自己評価が低い理由は、
「好きなところ」ではなく
「嫌いなところ」に、
フォーカスしているからです。
「コップに入っている水」
という例があります。
コップの中に、
丁度半分の水が入っています。
それを「まだ半分も残っている」と捉えるか、
「もう半分しか残っていない」と捉えるかでは、
ストレス具合や、次への行動が全く変わってきます。
物事をどう捉えるかです。
実は、他人が自分のことを尊重してくれる
量は、自分自身を尊重している
量に比例しているというのです。
つまり、自尊心のレベルが高い人ほど、
人からも好かれ、尊敬されるということです。
その逆も然りで、自分を否定するレベルが
高い人ほど、人からも大切にされず、
あげく無視されたりしてしまいます。
自分にもっと注目してほしい、
もっと認めてほしい、
もっと構ってほしい、
誰しも、そう思うことでしょう。
しかし、自分を自分で十分に
認めていたなら、たとえ人から
少しも認められなかったとしても、
もっと認めてほしいと求めなくなります。
すでに、今のままの自分で十分に
満ち足りているので、幸せな気分と
落ち着きを手に入れることが出来るのです。
自分の優れている部分を、
今以上にもっともっと褒めましょう!
自分の嫌いな部分があったら、
まずはありのままの自分を認めます。
コップに入った水の例を
思い出してください。
物事をどう捉えるかによって
全く受け取り方が変わりましたよね。
ご自身の弱点と思っている場所もそうです。
その「弱点と思い込んでいる」場所は、
果たして本当に弱点なのでしょうか?
もしかしたら、自分だけが弱点と
思い込んでいて、他人から見たら
そこが素晴らしいと思われている
のかもしれないのです。
この地球上に存在しているものは、
すべて必要だから存在しているのだといいます。
「見方を変える」ただそれだけで、
あなたの弱点だと思っていた場所が、
『大好き』に変わるのです!
習慣2「でも」「できない」「◯◯だったら」などの、否定的な言葉を口にしない
これらの言葉は、良い結果を出せない人の口癖です。
普段使っている何気ないマイナスな言葉が、
自らを目標から遠ざけたり、失敗させています。
口にした言葉は現実になりますよー。
特に、自分で気付かずに、無意識に
洗脳されているのが一番怖いです。
あなたの今いる環境は、
否定的な言葉(地獄言葉)
で溢れていませんか?
習慣3「失敗を他人のせいにしてはいけない」
失敗を絶対に他人のせいにしてはいけません。
失敗を他人のせいにした時点で、
責任逃れをしていますから
自分に成長はありません。
成長放棄です。
どんなことでも自分に責任はあります。
行動できたし、回避できたはずなのです。
やらないのも自分の責任なのです。
「他人や社会を恨まないためにも、
自分の好きに生きたほうがいいよ」
作家 小野美由紀
もしかしたら、それは人のせいではなく、
単にあなたの選択が間違っているだけ
なのかもしれません。
習慣4「自分がされて嫌なことは相手にしない」
気遣い、人を思いやる心が、
人として最も基本的かつ大切な心です。
「相手を敬うこと」
「相手に好感を与えること」
「相手の気持ちを察すること」
「相手に迷惑をかけないこと」
それが出来ないのなら、
ビジネスはおろか、人間関係も
上手くいかないでしょう。
人の悪いところを見るのをやめて
良い所を褒めましょう。
人は承認欲求というものがあり、
誰でも認められたいのです。
人は、悪いところを
ほじくり出したらキリがありません。
弱点がない神のような完璧な人など、
この世にはいませんよー。
自分の弱点ばかりをつついてくる人と
自分の良い所を見つけて褒めてくれる人、
どちらが好感が持てますか?
仲良くなれそうですか?
自分の良い所を見つけて
褒めてくれる人ではないでしょうか?
思いやりのある、気持ちのよい
印象を与える人になりましょう!
習慣5「過去の失敗の経験を成功するために活かす」
多くの人は仕事の失敗から、
次への対応策を学んでいきます。
なぜ失敗が起こったか、
その失敗に学び、同じ過ちを
繰り返さないことが大事です。
そもそも、一回で成功することなんて
奇跡に等しく、難しいことなのです。
成功とは、小さな失敗を繰り返し、
そこで学び、軌道修正をして、
結果成功するものです。
人は結局、痛い思いをしなければ、
真に学べないものなのです。
幸せになる5つの習慣まとめ
- 今の自分を否定せず、そのままを認め肯定する
- 自己肯定が出来ているか、出来ていないかで、
その人の人生の成功率、幸せレベルに雲泥の差が出る - 他人が自分のことを尊重してくれる量は、
自分自身を尊重している量に比例している - 自尊心のレベルが高い人ほど、人からも
好かれ尊敬される - 「見方を変える」ただそれだけで、あなたの
弱点だと思っていた場所が「大好き」に変わる - 「でも」、「できない」「◯◯だったら」
などの、否定的な言葉を一切口にしない - 否定的な言葉をよく使う人は、良い結果が出せない
- どんなことでも自分に責任はある、
失敗を他人のせいにしてはいけない - 自分がされて嫌なことは相手にはしない
- 思いやりのある、気持ちのよい印象を
与える人になろう! - 過去の失敗の経験を成功するために活かそう
- 人は結局、痛い思いをしなければ、真に学べないもの
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